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国際ロマンス詐欺で個人情報教えてしまった!?手口や対処法を紹介!

国際ロマンス詐欺では、金銭だけでなく個人情報も詐欺師に渡してしまったといった方が少なくありません。

また、お金までは取られていないが個人情報だけは渡してしまったといった場合もあるでしょう。

ここでは、国際ロマンス詐欺で個人情報を渡してしまった場合の被害、またその対処法などを解説していきます。

個人情報を渡してしまって不安な方は、ぜひ本記事を参考に対処してみてください。

国際ロマンス詐欺とは?

国際ロマンス詐欺とは?

まず国際ロマンス詐欺について簡単におさらいしましょう。

国際ロマンス詐欺とは、マッチングアプリや言語学習アプリ、SNSなどを介して出会った外国人による詐欺のひとつです。

美男・美女&ハイスペックを装った外国人から求愛のメッセージが届き、それに応じるとすぐにLINEなど個人間取引を要望してきます。

時間をかけて日本人を骨抜きにし、最終的に結婚詐欺のように金銭を要求したり、仮想通過やFx投資に勧誘して大金を奪い取るなどする手口が一般的です。

この国際ロマンス詐欺が厄介なところは、最終的に金銭的被害を受けるまでに、個人情報を渡してしまっていることが多い部分です。

その理由や危険性について下記で解説していきましょう。

【体験談】国際ロマンス詐欺の特徴7個を総まとめ!具体例や対策も確認

個人情報を渡してしまう理由

個人情報を渡してしまう理由

国際ロマンス詐欺に騙されている時のターゲットは、完全に詐欺師を信じきっている状態です。(もしくは完全に恋に堕ちている)

どんな方であっても心奪われた人に自分を知ってほしいと思うでしょうし、中にはすぐに自宅に招きたくなる方もいるでしょう。

詐欺師もその心理を理解しており、個人情報欲しさにわざと自分の身分を先に明かしてくることも珍しくありません。

もちろん、その身分は虚偽ですが、ターゲットは完全に信じきっています。

“僕たち・私たちの間で隠し事はやめよう”などと甘い言葉を伝えたり、中には“君・アナタの全てを見たい”といって性的画像や動画を送らせる詐欺師もいます。

明らかに危険であることは理解できているものの、恋の病にかかっている以上、相手を疑う余地はありません。

このような手口に騙され、思わず大切な個人情報を流出させてしまうわけです。

個人情報を渡した際のリスクとは?

個人情報を渡した際のリスクとは?

国際ロマンス詐欺の詐欺師に個人情報を渡してしまった場合、どんなリスクがあるのか下記にまとめました。

  • 詐欺の二次被害
  • 別のアングルから詐欺に狙われる
  • 個人情報流出による脅迫

それぞれ解説していきましょう。

詐欺の二次被害

まず考えられるのが、詐欺の二次被害です。

日本にも、「名簿屋」など個人情報を売買するシステムがあると噂されていますが、詐欺師たちはこういった個人情報をやり取りしている可能性が少なくありません。

つまり、別の国際ロマンス詐欺に狙われる可能性があるということです。

別のアングルから詐欺に狙われる

国際ロマンス詐欺に騙された後、なぜかそれを助けたいといった人物からメッセージがやってくることがあります。

フレンド詐欺などと呼ばれているものですが、助けるフリをしながらその見返りに金銭を要求するなど、別アングルの詐欺に引っかかってしまうことがあるのです。

闇金が悪徳弁護士と結託している状況に近く、ダブルで被害を被る可能性があるため要注意でしょう。

個人情報流出による脅迫

上記で解説しましたが、中には性的な画像などを詐欺師に送ってしまっている方もいます。

金銭を騙しとられた後、返金してほしいと伝えた際に逆上され、「そこまでいうなら、お前のあの写真をネットにバラまく。」「動画をサイトに投稿する」など、入手した個人情報を盾に脅迫されることがあるのです。

こういった脅迫は精神的にダメージを受けますので、いち早く対処すべき事案でしょう。

弁護士へ依頼しよう

弁護士へ依頼しよう

個人情報を渡してしまった際、これら対処法がおすすめされています。

  • 無視する
  • 可能な限り個人情報を変更する

しかし、金銭も騙しとられている上に個人情報を渡しているので不安で仕方が無いといった方もいるでしょう。

そんな時は、まず弁護士に連絡することをおすすめします。

【体験談】巣ごもりで急増した国際ロマンス詐欺とは?対策方法まで解説

弁護士が優れているわけ

国際ロマンス詐欺などは、詐欺事件であり解決はもはや法律問題レベルです。

返金請求はもちろん、裁判への代理出廷など法律問題を全てできるのは弁護士だけなので、いち早く相談したいところでしょう。

さらに、個人情報の流出による二次被害の防止も弁護士であればカバーできます。

中でも国際ロマンス詐欺問題に強い横山法律事務所は、24時間LINEからでも無料で相談できます。

返金請求の成功事例が多く、個人情報流出による被害を最大限防ぐために動いてくれるので精神的な安定も手に入れることができるでしょう。

国際ロマンス詐欺で個人情報の流出に悩んでる方は、今すぐに横山法律事務所に相談してみてください。

横山法律事務所
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警察などでは対応できない

ちなみに、弁護士ではなく警察や行政書士、何でも屋などに依頼したいといった方もいるかもしれません。

しかし、警察は民事不介入であるため返金請求ができず、個人情報流出による何らかの大きな被害が出ていない限り動いてくれないでしょう。

行政書士も法律問題にタッチはできるものの、その範囲が大変狭く返金請求や個人情報流出の二次被害の防止まではカバーできません。

当然、法律問題には一切タッチできない便利屋や探偵、何でも屋は身辺調査が限界です。

これらから、やはり国際ロマンス詐欺は弁護士への依頼が最善の策といえるのではないでしょうか。

まとめ

まとめ

国際ロマンス詐欺の詐欺師に騙されている時、ターゲットは完全に冷静さを失っています。

だからこそ、わかっていても個人情報を渡してしまったり、危険な画像などを送ってしまうものなのです。

しかし、根本的に見ず知らずの外国人を相手に個人情報を出すといったこと自体が危険であることは、しっかりと理解しておく必要があります。

国際ロマンス詐欺の詐欺師に個人情報を渡してしまい不安だという方は、ひとまず横山法律事務所に相談してみましょう。

必ず、その不安と悩みを解消してくれるはずです。

横山法律事務所
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