横山法律事務所は多数の業務を取り扱っており、豊富な実績や知識、経験を持つ弁護士が在籍しているので何か困ったことがあったら相談するのがおすすめです。
しかし、相談するのはいいですが、それぞれの業務に関する相談をした際に発生する料金はどのくらいかかるのか気になる人も多いのではないでしょうか?
弁護士に相談するということは相応の料金がかかることが予想されるので、どのくらいの料金がかかるのか把握する必要性があります。
それでは、横山法律事務所に相談するとどのくらいの料金がかかるのかご説明しましょう。
目次
横山法律事務所で取り扱っている業務
横山法律事務所で取り扱っている業務は、以下の通りです。
- 契約トラブル
- 債権回収
- 従業員とのトラブル
- 取引先や顧客との間の損害賠償請求
- 競業避止義務に関する問題
- 顧問弁護士のご依頼
- 契約トラブル
- 共有不動産に関する問題
- 売主や買主に対する損害賠償請求
- 火災保険・地震保険の申請代行・示談交渉
- 賃貸借の解除
- 隣地との境界を巡る問題
- 退職代行
- 賃金トラブル
- 不当解雇、不当な懲戒処分
- 従業員間のトラブル
- 労働審判への対応
- 従業員の退職代行
- 労働組合との団体交渉
- 後遺障害認定
- 保険会社との交渉
- 業務中の交通事故
- 物損事故における時価の問題
- 過失割合に関する争い
- カルテの証拠保全
- 医療過誤についての損害賠償請求
- 病院経営における法的問題
- 顧問弁護士のご依頼
- 事業承継
- 共有不動産に関する問題
- 遺産分割協議、遺産分割調停
- 一部の相続人に対する不
- 当利得返還請求
- 遺留分減殺請求
- 従業員による暴行、傷害、窃盗、横領
- 加害者への損害賠償請求
- 被害者との示談交渉
- 不起訴を目指した弁護活動
- 私選弁護人のご依頼
以上を初めとする企業法務および顧問弁護士、不動産・建築問題、債権回収、労働事件、交通事故、医療過誤、遺産相続、犯罪・刑事事件を取り扱っています。
横山法律事務所に依頼するとどのくらいの料金がかかる?
横山法律事務所に相談する際に気になる料金ですが、ホームページで判明しているのは、『後払い・違法後払い業者・借金問題』『退職代行』の2つのみです。
退職代行の相談で発生する料金は、退職手続き代行料金として33,000円の着手金です。
両方とも追加費用や成功報酬は一切ありません。
それ以外の相談で発生する料金は、基本的に弁護士との相談になるでしょう。
料金が高額なのはなぜ?
以上の料金を見て、着手金だけでも高いと思う人もいるのではないでしょうか?
横山法律事務所に依頼した時に「料金が高く感じた」という声があるほどなので、本当に高いのか気になる人もいるでしょう。
しかし、横山法律事務所がそこまで料金が高めに設定されているのには理由があります。それでは、なぜ料金が高額なのかご説明しましょう。
案件が高額になりやすい
弁護士が対応できる案件自体が高額になりやすいということから、複数の案件を依頼するほど料金も高くなります。
特に借金の問題は後払い現金化業者への対応、債務整理など、専門的な知識や経験が必要な案件は解決するのに時間がかかります。一件だけならまだしも、弁護士に依頼する範囲が大きくなるほど、料金も高くなるでしょう。
司法書士ができない案件を扱えるため
弁護士は司法書士では扱えない案件を取り扱うことができます。
たとえば司法書士は債務整理の案件を取り扱う場合、1社あたりの債務額が140万円以下の場合にのみ請け負うことができます。しかし、弁護士は債務額に関係なく取り扱うことができるので、140万円以上の債務額になっている時に依頼するのがおすすめです。
このように弁護士の方が扱える範囲が大きいからこそ、料金も高くなりやすいと言えるでしょう。
弁護士が対応するため
当然ながら弁護士に依頼するということは、専門的な知識や経験などを駆使して案件を解決することになるので、そもそもの料金相場が高めに設定されていることがほとんどです。
料金が高くなってもいいから弁護士に解決してもらいたいという人もいるので、料金が高く設定されているのは仕方がないと言えるでしょう。
まとめ
横山法律事務所では司法書士では限界がある案件にも柔軟に対応してくれるので、本当に頼りになる弁護士事務所だと言えるでしょう。
気になる料金も弁護士が対応しているからこその料金設定になっているため、厄介な問題をスムーズに解決してくれるとなれば納得できるものだと言えます。
もしも以上でご説明した様々な問題を抱えているのであれば、是非とも横山法律事務所に相談して解決してみてはいかがでしょうか。