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国際ロマンス詐欺に騙された?弁護士への相談をおすすめする理由とは?

国際ロマンス詐欺に騙された?弁護士への相談をおすすめする理由とは?

国際ロマンス詐欺にあった時、最善の対処法は弁護士に相談することです。

国際ロマンス詐欺は海外を拠点としている詐欺師が手掛けているものが多い上にSNS以外でのやり取りが少なく、相手の身元を特定することすら難しいといわれています。

だからこそ、法律問題に全力で取組める弁護士の助けが必要なのです。

ここでは、国際ロマンス詐欺の対処法として弁護士が優れている理由を解説します。

国際ロマンス詐欺について

国際ロマンス詐欺について

国際ロマンス詐欺についておさらいましょう。

    • 国際ロマンス詐欺とは?
    • 国際ロマンス詐欺の手口
    • 泣き寝入りするといわれている理由

それぞれ解説していきます。

国際ロマンス詐欺とは?

国際ロマンス詐欺とは、マッチングアプリやSNS、言語学習アプリなどで出会った外国人から金銭を騙しとられる国際詐欺のひとつです。

ターゲットとなった日本人に恋愛感情を抱かせ信頼させた後、さまざまな手口で金銭を要求してくる悪質な詐欺として知られています。

【体験談】国際ロマンス詐欺の特徴7個を総まとめ!具体例や対策も確認

国際ロマンス詐欺の手口

国際ロマンス詐欺を仕掛けてくるのは、架空の外国人になりすました外国人です。(日本人も稀にいる)

美男・美女のアカウントになりすまし、さらに自らを軍人や医師、国連職員、令嬢・御曹司、実業家などと名乗っているところが共通しています。

LINEなどの外部連絡に誘った後、その後は毎日甘い言葉でターゲットを骨抜きしていく手口が多いようです。

そして、こういった手口で金銭を要求してきます。

  • あなた宛のプレゼントが税関で止められたのでお金を出してほしい
  • 税関に僕・私が止められたので税金を支払ってほしい
  • 除隊のためのお金を立て替えてほしい
  • 党の幹部がいるので投資してほしい
  • 特別な取引所を紹介したい…など

君と家族になるんだとか、結婚資金を貯めようとか、僕を信じてなど、とにかく相手を混乱させるような甘い言葉で勧誘し続け、最終的に大金を送金させるといった手口が一般的です。

そして、その後は連絡が途絶えるといった流れになります。

泣き寝入りするといわれている理由

国際ロマンス詐欺は、泣き寝入りするしかないといわれることが少なくありません。

その理由がこちらです。

  • 海外を拠点としていて特定が難しい
  • 連絡手段がSNSしかなかったため相手を追えない
  • 海外の口座を何個も経由している
  • 仮想通貨なのでお金の流れが掴みにくい…など

稀に国内で犯罪を犯しているパターンもありますが、多くは海外を拠点としておりなかなか相手を特定することすら難しいというのが国際ロマンス詐欺の特徴です。

国際ロマンス詐欺を弁護士に依頼すべき理由

国際ロマンス詐欺を弁護士に依頼すべき理由

国際ロマンス詐欺にあった際、泣き寝入りするのではなく弁護士に相談しましょう。

その理由と対処の流れも解説します。

弁護士に相談すべき理由

国際ロマンス詐欺は、立派な詐欺です。

上記で解説したように海外を拠点としていたりお金の流れを掴みにくいところがこの詐欺の特徴ですが、全て法律でカバーすることができる問題でもあります。

例えば、振り込み詐欺救済法による口座凍結や海外の裁判所を利用した損害賠償請求、つまり返金請求も可能です。

そのほか、個人情報流出の二次被害の防止や借金をしていた場合の債務整理など、国際ロマンス詐欺に関連する全ての事例に対処できるのは弁護士だけなのです。

横山法律事務所に依頼

しかし、弁護士の中でも国際ロマンス詐欺に強いところと苦手なところがあります。

ここで紹介したいのは、国際ロマンス詐欺に強い横山法律事務所です。

数多くの解決実績を持っており、返金請求に成功した事例も多いことで知られています。

着手金までは相談料は無料であり、調査に時間が伸びたからといって追加請求などもありません。

国際ロマンス詐欺に騙されたと思ったら、いち早く横山法律事務所に相談することをおすすめします。

横山法律事務所
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横山法律事務所は安心できる?口コミ評判を徹底調査してみた

国際ロマンス詐欺に騙されたと思ったら

国際ロマンス詐欺に騙されたと思ったら、即座に横山法律事務所などに相談することが最善の策です。

しかし、冷静になれないといった方もいるでしょう。

そんな方は、金融庁や消費者センターなどに相談するのも一つの手段です。

詐欺解決をそこで完結することはできませんが、冷静になり、弁護士への相談や話の流れを整理できる可能性があります。

国際ロマンス詐欺は、報復などの可能性から個人で動くことは大変危険な詐欺ともいわれているため、まずこういった専門機関に相談することも視野にいれておきましょう。

警察は民事不介入

警察に被害届けを出すこともひとつの手段です。

しかし、警察は詐欺師の拠点が海外である場合は動きが鈍くなりますし、そもそも民事不介入の原則があります。

そのため、返金請求ができないのです。警察を利用するとしたら、まず弁護士に相談した上で詐欺罪立証した上で連携を図ることをおすすめします。

まとめ

まとめ

国際ロマンス詐欺は非常に危険な詐欺のひとつです。

そのため、個人で動くといったことは絶対にやめましょう。

便利屋や何でも屋、探偵などはそもそも法律問題にタッチできませんし、下手に相手に悟られるとトラブルに発展します。

行政書士も価格は低めですが動ける範囲が狭く返金請求できません。

国際ロマンス詐欺の解決は弁護士が最善であり、中でも横山法律事務所がおすすめです。

ぜひ、今すぐに横山法律事務所に連絡してみましょう。

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